【2024年最新】電動キックボードおすすめ折りたたみ最小TOP5!電車やバスに持ち込みOK!

電動キックボードの購入を考えているけど、収納場所や持ち運びに悩んでいる方はいませんか?

特に、電車やバスでの移動が多い方、車のトランクに積みたい方、あるいは自宅での収納スペースが限られている方にとって、電動キックボードのサイズは重要な選定基準です。そこで今回は、数ある電動キックボードの中から、折りたたみ時のサイズが最も小さいモデルTOP5を厳選してご紹介します。

この記事では、国土交通省保安基準適合性等が確認された特定小型原動機付自転車の型式の中から、折りたたみ時の3辺合計が最小のモデルをランキング形式でご紹介。各モデルのスペック、おすすめポイント・注意点もあわせて解説しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

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電動キックボードおすすめ最小ランキングTOP5!

2024年最新のおすすめ最小電動キックボードをランキング形式でご紹介!

第1位 SWALLOW ZERO 9 Lite :1720mm(折りたたみ時3辺合計)

ZERO 9 Liteの基本スペック

  • 展開時サイズ:1130×595×1130mm (3辺合計:2855mm)
  • 折りたたみ時:1130×200×390mm (3辺合計:1720mm)
  • 重量: 18.5kg
  • 最高速度: 20km/h
  • 航続距離: 約30km
  • 歩道モード: なし
  • 参考価格: 129,800円

ZERO 9 Liteの主な特徴

  • 特定小型原付として公道走行が可能
  • 前後サスペンション搭載(前輪:スプリング、後輪:エアショック)
  • 前後輪ブレーキ(前輪:ディスク、後輪:ドラム)
  • 9インチの空気タイヤを採用
  • コンパクトに折りたたみ可能

ZERO 9 Liteのおすすめポイント

  • 勾配15%以下の坂道でも安定した走行が可能
  • サスペンションにより快適な乗り心地を実現
  • 充電コストが約8円と経済的
  • 保安部品が標準装備
  • 6ヶ月の製品保証付き
  • 近所の移動や街中の短距離移動に最適
  • 室内保管が可能で駐輪場不要
  • 安全性とパフォーマンスのバランスが良い
  • 豊富なオプションでカスタマイズ可能
  • メーカーによるアフターサポートが充実

ZERO 9 Liteの注意点

  • 減速後の再加速に時間がかかる
  • ウインカーに作動音がない
  • 標準でカギが付属していない
  • バッテリーの取り外しができない

第2位 Newseed WZ-KICK01-BK :1747mm(折りたたみ時3辺合計)

WZ-KICK01-BKの主な特徴

WZ-KICK01-BKは特定小型原動機付自転車の保安基準に適合した電動キックボードです。16歳以上であれば免許不要で運転が可能で、最高速度表示灯、ウインカー、ヘッドライト、尾灯を標準装備しています。

WZ-KICK01-BKの基本スペック

  • 展開時サイズ:1300×590×1220mm (3辺合計:3110mm)
  • 折りたたみ時:1117×220×410mm (3辺合計:1747mm)
  • 重量:約21kg
  • 最高速度:歩道モード6km/h、公道モード20km/h
  • 最大航続距離:25km(体重60kg時)
  • 歩道モード: あり
  • 参考価格: ¥151,800

WZ-KICK01-BKのおすすめポイント

  • サドル付きで長距離移動も快適
  • 約800回のフル充電が可能な高耐久バッテリー
  • 複数の安全機能を搭載(過充電保護、温度保護センサー等)
  • 歩道と公道の2つの走行モードを搭載
  • 折りたたみ可能でコンパクトに収納可能
  • 穴あきサドルによる快適な乗り心地
  • ブラックアルミフレームの高級感のある外観
  • 見やすい大型液晶モニター搭載
  • 前輪ドラムブレーキ、後輪ディスクブレーキによる確実な制動性能

WZ-KICK01-BKの注意点

  • 重量が21kgとやや重い
  • 防水性能はIPX5で、大雨や長時間の雨天走行は不可

第3位 RICHBIT CITY :1780cm(折りたたみ時3辺合計)

RICHBIT CITYの主な特徴

スポーツバイクのような洗練されたデザインながら、電動アシスト機能を搭載した新しいタイプのモビリティです。LEDスピードメーターや方向指示器を備え、ドライブ感覚で楽しめる設計となっています。

RICHBIT CITYの基本スペック

  • 展開時サイズ:1250×580×650mm(3辺合計:2480mm)
  • 折りたたみ時:700×650×430mm(3辺合計:1780mm)
  • 重量:16.0kg
  • 最高速度:20km/h(歩行アシストモード6km/h)
  • 航続距離:約30〜40km
  • 歩道モード: あり
  • 参考価格: ¥139,800

RICHBIT CITYのおすすめポイント

  • 14インチの大径タイヤにより、キックボードと比べて段差での衝撃吸収性が優れている
  • 前後ディスクブレーキによる高い制動力で、雪道やぬかるみでも安定した走行が可能
  • LEDスピードメーターによる視認性の高い表示と直感的な操作性
  • スポーティで洗練されたデザイン性
  • 自転車並みの安定感と乗り心地
  • 高い安全性と操作性
  • キャスト型ホイールによる軽量かつ高耐久な設計

RICHBIT CITYの注意点

  • 減速後の立ち上がりが遅い
  • USBポートなどの電源が装備されていない

第4位 BLAZE KICKBOARD EV ベーシックモデル :1830cm(折りたたみ時3辺合計)

BLAZE KICKBOARD EV ベーシックモデルの基本スペック

  • 展開時サイズ: 1210×590×1220mm (3辺合計: 3020mm)
  • 折りたたみ時: 1130×300×400mm (3辺合計: 1830mm)
  • 重量: 26kg
  • 最高速度: 20km/h
  • 航続距離: 約35km
  • 歩道モード: あり
  • 参考価格: ¥195,580

BLAZE KICKBOARD EV ベーシックモデルの主な特徴

  • 立ち乗り・座り乗りの2WAY仕様で、サドルは取り外し可能
  • 身長に合わせてハンドル高さを調整可能
  • 前後油圧サスペンション搭載
  • 前後ディスクブレーキ採用
  • 左右バックミラー標準装備
  • スマートキーによる防犯アラート機能搭載

BLAZE KICKBOARD EV ベーシックモデルのおすすめポイント

  • ブレーキ性能が優秀で、速度調整が容易
  • アクセルの微調整が可能
  • フロント・リアにウインカー装備で安全性が高い
  • 長時間の乗車でも疲れにくい
  • サドル搭載により重心が低く、安定した走行が可能
  • マイルドな加速特性で扱いやすい
  • 前後ディスクブレーキによる確実な制動力
  • 6km/hモードと20km/hモードの切り替えが可能
  • 3色(ブラック・ホワイト・カーキ)のカラーバリエーション

BLAZE KICKBOARD EV ベーシックモデルの注意点

  • 折りたたみ機構によるフレームの前後の遊びでややガタつきがある
  • 取り回しが若干重い
  • デジタルメーターがやや小さい

第5位 ENNE T350 Pro :1850cm(折りたたみ時3辺合計)

ENNE T350 Pro の基本スペック

  • 展開時サイズ: 1360×570×1040mm(3辺合計: 2970mm)
  • 折りたたみ時: 750×500×600mm (3辺合計: 1850mm)
  • 速度モード: 6km/h、20km/h
  • 重量: 18kg
  • 航続距離: 50〜70km
  • 歩道モード: あり
  • 参考価格: ¥182,000

ENNE T350 Pro のおすすめポイント

  • 発電機能付きの特定小型原付
  • リアキャリアに専用コンバーターキットを装着することで、従来の8倍の発電量を実現
  • ペダリングジェネレーター搭載で人力発電が可能
  • 発電機能と移動手段を組み合わせた実用的な設計
  • 幅広い身長対応で多くのユーザーが使用可能
  • LEDライト搭載で夜間走行時の視認性確保
  • ディスクブレーキ採用による確実な制動性能

ENNE T350 Pro の注意点

  • 18kgとやや重量がある点に注意

電動キックボード選びで重要な4つのポイント

サイズ以外にも、電動キックボード選びで重要なポイントがいくつかあります。

  • 航続距離:一回の充電でどれくらい走れるか
  • 最高速度:どれくらいの速度が出せるか
  • 価格:予算に合っているか
  • 安全性:ブレーキ性能やライトの有無など

これらのポイントも考慮しながら、自分にぴったりの電動キックボードを選びましょう。

まとめ

今回は折りたたみ時サイズが最小の電動キックボードTOP5をご紹介しました。コンパクトなモデルは持ち運びや収納に便利ですが、他のスペックも確認して自分に合った電動キックボードを選びましょう。この記事があなたの電動キックボード選びの参考になれば幸いです。

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