
「ELITEMAXのセール価格が安いけれど、本当に買って大丈夫なのか」「R1100とR800はどちらを選べばよいのか」と迷っていませんか。
結論から言うと、坂道や長めの移動を優先するならELITEMAX R1100、持ち運びや収納の負担を抑えるならR800が有力です。出力と公称航続距離はR1100が上回りますが、重量は24kgあり、R800より7.5kg重くなります。
価格にも注意が必要です。ハチハチハウス公式ページに掲載された定価はR1100が151,800円、R800が129,800円です。販売店の在庫処分ページではさらに安い価格が表示される一方、価格や在庫は頻繁に変わります。2026年9月18日に確認できた販売ページの状態も本文中で分けて説明します。
この記事では、公式スペックを基準にELITEMAX R1100とR800の違いを比較し、セール価格を見るときの注意点、公道走行に必要な手続きまでまとめました。
※この記事には広告が含まれています。
この記事の要点まとめ
- 結論—坂道・長めのルート・発進時の力強さを重視するならR1100。平坦路と持ち運びを優先するならR800
- 性能差—定格出力はR1100が450W、R800が350W。公称航続距離もR1100の45〜50kmに対し、R800は30〜45km
- 重量差—R1100は約24kg、R800は約16.5kg。差は7.5kgあり、階段や車載で体感しやすい
- 価格—公式定価はR1100が151,800円、R800が129,800円。セール価格は販売店と在庫によって変わる
- 公道走行—16歳以上なら免許不要。ただし、ナンバー、自賠責保険、保安基準への適合が必要
【結論】セール価格の差が数千円程度なら性能重視はR1100、毎回持ち上げるなら軽いR800が適しています。
R1100は450Wモーターと45〜50kmの公称航続距離を備えます。R800より大きな余力を持つため、橋や緩い坂を含む通勤で候補にしやすいモデルです。
一方、24kgの車体は「軽量だから気軽に運べる」タイプではありません。玄関まで段差がある、車へ積み下ろす、室内で毎回移動させるといった使い方なら、16.5kgのR800を選ぶ合理性があります。
ELITEMAXセールの価格と在庫を確認する方法
公式定価とセール価格は分けて考える
ハチハチハウスのELITEMAX公式ページでは、R800の価格を129,800円(税込)、R1100の価格を151,800円(税込)と掲載しています。R1100はR800より22,000円高い設定です。
一方、販売店の在庫限りページでは、公式定価から大きく下がった価格が表示される場合があります。2026年9月18日に確認した楽天市場の販売ページでは、R1100は55,000円、R800は50,000円の価格データが表示されていました。ただし、どちらも購入在庫は売り切れ表示でした。
以前に表示されていたR1100が62,000円、R800が60,000円という比較は、販売時期によって変わる価格の一例です。現在も同じ価格で買えるとは限らないため、価格差だけを前提に注文しないでください。
注文前に確認したい4項目
- 在庫表示—商品タイトルの「残り数」ではなく、カートへ進めるかどうか
- 商品型式—R1100は88EMR1100、R800は88EMR800。似た商品や中古品と取り違えない
- 保証条件—公式ページは1年間または3,000km。販売店ページには初期不良のみとする記載もあるため、購入先の条件を優先して確認
- 付属書類—ナンバー登録に使う販売証明書、取扱説明書、充電器などがそろうか
セール品では、同じモデルでも販売店によって保証、送料、組み立て、返品条件が変わります。価格だけでなく、購入後の窓口まで確認しておくと安心です。
ELITEMAX R1100が有力な理由
450Wモーターで発進と坂道に余力を持たせやすい
R1100の定格出力は450Wです。R800の350Wより100W大きく、特定原付の基準上限である0.6kW以内に収まっています。
ただし、定格出力が大きいからといって、どんな坂でも一定速度で走れるわけではありません。体重、勾配、路面、バッテリー残量で実走行は変わります。差が出やすいのは最高速度ではなく、信号からの再発進や緩い上り坂です。
両モデルとも最高速度は20km/hなので、R1100を選んでも法定上限を超えて速く走る車両ではありません。加速時の負担を少しでも抑えたい人に向く、という理解が適切です。
公称航続距離45〜50kmで充電回数を抑えやすい
R1100の公式スペックは、満充電で約45〜50kmです。36V・13Ahの交換可能なリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間は約4〜5時間とされています。
たとえば片道8kmの通勤なら往復16kmです。公称値だけで見れば1回の充電で往復できますが、気温、体重、坂道、停止回数で走行距離は短くなります。残量を使い切らない運用を考えると、長めのルートほどR1100のレンジが役立ちます。
剛性のあるフレームと10インチタイヤ
公式ページはR1100について、剛性が高くしなやかなパイプフレームと大径ホイールを特徴として挙げています。タイヤサイズは10インチで、R800も同じ10インチです。
一方、公式スペック表にはサスペンションの記載がありません。段差や荒れた路面の衝撃を大きく和らげる装備を重視する人は、空気圧や走行ルートだけでなく、販売店へ装備内容を確認してください。
R1100の弱点は24kgの車体
走行中の性能だけを見るとR1100が有利です。しかし、保管や移動まで含めると重量24kgが明確な弱点になります。
- 階段の上り下り—毎日持ち上げる住環境では負担が大きい
- 車載—トランクへの積み下ろしに腕力が必要
- 屋内保管—折りたたんでも重量は変わらない
- 路面の衝撃—サスペンションの記載がないため、段差の多い道は慎重な走行が必要
R1100は「走行性能に予算を振るモデル」です。持ち運ぶ場面が多いなら、価格差より7.5kgの差を優先してR800を検討してください。
ELITEMAX R1100とR800の違い
R1100とR800は、どちらも折りたたみできる電動キックボード型の特定原付です。違いの中心は、モーター出力、航続距離、車体重量にあります。
| ELITEMAX R1100 88EMR1100 | ELITEMAX R800 88EMR800 | |
|---|---|---|
| 画像 | ||
| 価格 | 151,800円 | 129,800円 |
| 実売価格 | 55,000円 | 50,000円 |
| 歩道モード | あり | あり |
| 平均航続距離(km) | 47.5 | 37.5 |
| 重量(kg) | 24 | 16.5 |
| 定格出力(W) | 450 | 350 |
| 最大出力(W) | ||
| タイプ | キックボード | キックボード |
| 全長(mm) | 1070 | 1080 |
| 全幅(mm) | 465 | 470 |
| 全高(mm) | 1260 | 1180 |
| 3辺合計(mm) | 2795 | 2730 |
| 折りたたみ全長(mm) | 1070 | 1080 |
| 折りたたみ全幅(mm) | 465 | 470 |
| 折りたたみ全高(mm) | 550 | 590 |
| 折りたたみ3辺合計(mm) | 2085 | 2140 |
| 最大積載重量(kg) | 100 | 100 |
| 駆動方式 | ブラシレスDCモーター | ブラシレスDCモーター |
| バッテリー電圧(V) | 36 | 36 |
| バッテリー容量(Ah) | 13 | 10 |
| バッテリー着脱 | 可能 | 可能 |
| バッテリー平均充電時間(h) | 4.5 | 4.5 |
| 最高速度車道(km/h) | 20 | 20 |
| 最高速度歩道(km/h) | 6 | 6 |
| 登坂角度(度) | ||
| 走行モード | 車道モード、歩道モード | 車道モード、歩道モード |
| フレーム素材 | ||
| カラー | ||
| タイヤサイズ(inch) | 10 | 10 |
| タイヤ種類 | ||
| ブレーキ前輪 | ||
| ブレーキ後輪 | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ |
| サスペンション前輪 | ||
| サスペンション後輪 | ||
| 防水防塵等級 | ||
| 折りたたみ機構 | あり | あり |
| サドル(椅子) | オプション | オプション |
| カゴ | ||
| バックミラー | なし | なし |
| 防犯装備 | ||
| アプリ連携 | ||
| 保証期間 | 1年間または3000Km | 1年間または3000Km |
| 付属品 | ||
| 確認番号 | 0126 | 0125 |
| メーカー | 株式会社ハチハチハウス | 株式会社ハチハチハウス |
| 型式 | 88EMR1100 | 88EMR800 |
| 公式サイトなど | https://www.88house.net/es/index.html | https://www.88house.net/es/index.html |
| 主リンク・購入先 | 楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る | Yahoo!ショッピングで見る |
出力と航続距離はR1100が上
R800の定格出力は350W、公称航続距離は30〜45kmです。R1100は450W、45〜50kmなので、数値上はR1100が出力と航続距離の両方で上回ります。
公称レンジの差は、下限で15km、上限で5kmです。R800の30kmでも近距離の買い物や駅までの移動には対応しやすい一方、長距離通勤や充電間隔を空けたい使い方ではR1100を選ぶ意味が大きくなります。
軽さと収納性はR800が上
R800は約16.5kg、R1100は約24kgです。差は7.5kgで、単なる数字以上に押し引きや車載のしやすさへ影響します。
展開時の寸法は、R800が全長1,080mm・全幅470mm・全高1,180mm、R1100が全長1,070mm・全幅465mm・全高1,260mmです。折りたたみ時の高さはR800が590mm、R1100が550mm。R1100のほうが折りたたみ時に低くなりますが、軽さではR800が明確に有利です。
両モデルとも最大積載量は100kg、乗車定員は1名です。体重だけでなく、衣類や荷物を含めて積載量を考えてください。
共通する装備とモード
両モデルには、次の共通点があります。
- 最高速度—車道モードは20km/h
- 歩道モード—最高速度6km/hまで制限し、最高速度表示灯を点滅させる仕様
- 駆動方式—ブラシレスDCモーター
- バッテリー—交換可能なリチウムイオンバッテリー
- 充電時間—約4〜5時間
- タイヤ—10インチ
- ブレーキ—公式スペック上は後輪ディスクブレーキ
- 折りたたみ—収納や車載に対応
歩道モードがあるからといって、どの歩道でも自由に走れるわけではありません。歩道を通行できるのは、歩道通行が認められる場所で、表示灯を点滅させ、6km/hを超えないなどの条件を満たす場合です。歩行者を優先し、基本は車道を走る乗り物だと理解してください。
用途別の選び方
R1100を選ぶ人
- 坂道や橋を含むルートを週に何度も走る
- 片道5〜10km程度の通勤・通学で使う
- 価格差より450Wの出力と航続距離を優先する
- 24kgの車体を無理なく保管できる
R800を選ぶ人
- 平坦路の短距離移動が中心
- 車載や玄関への出し入れを少しでも楽にしたい
- 走行性能より16.5kgの扱いやすさを優先する
- セール価格を抑え、特定原付を試しやすくしたい
購入前に確認したい実務ポイント
公道走行にはナンバーと自賠責保険が必要
特定原付は、16歳以上であれば運転免許なしで運転できます。ただし、車両が保安基準に適合していること、ナンバープレートを取り付けること、自賠責保険へ加入することが必要です。
制度の条件は、警察庁の特定小型原動機付自転車に関する交通ルールと、国土交通省の特定小型原動機付自転車案内で確認できます。メーカー公式ページが案内する性能等確認済シールや型式認定番号標の有無も、購入時に確認しておきたい項目です。
ナンバー登録の手順は電動キックボードのナンバー取得方法に整理しています。販売証明書が必要になる自治体があるため、セール品でも書類を捨てないでください。
自賠責保険と購入後の費用
購入価格以外に、自賠責保険、軽自動車税、ヘルメット、鍵、保管用品などの費用がかかります。国土交通省の掲載表では、特定原付の自賠責保険料は12か月6,650円、24か月8,040円です。保険料は改定される場合があるため、契約時は国土交通省の自賠責保険案内で最新額を確認してください。
ヘルメットは努力義務でも着用する
特定原付のヘルメット着用は法律上の努力義務です。しかし、車道を走る場面や転倒時のリスクを考えると、着用を前提に準備してください。サイズや規格を選ぶときは、特定原付ヘルメットの選び方が参考になります。
充電場所と保管動線を先に決める
両モデルともバッテリーを取り外して充電できます。R1100は車体が24kgあるため、玄関まで運べるか、充電器を置く場所があるかを購入前に確認してください。
公式ページに防水等級の記載は確認できません。雨天走行や屋外保管を前提にするなら、販売店へ使用条件を確認し、濡れたまま充電しない、屋根のある場所で保管するなどの対策が必要です。特定原付を雨の日に使う注意点、充電方法、バッテリー保管のコツも合わせて確認してください。
セール品は保証条件をスクリーンショットで残す
ハチハチハウス公式ページでは、R1100・R800とも「1年間または3,000km」と掲載されています。一方、確認した楽天市場の販売ページには「初期不良のみ」「1か月以内に返送」とする記載がありました。
この差は、メーカー保証と販売店独自の対応条件が異なる可能性を示します。注文前に保証期間、対象範囲、送料、修理依頼先を確認し、商品ページの条件を保存しておくと、購入後の行き違いを減らせます。
よくある質問
- ELITEMAXセールのR1100・R800は今も買えますか
- 価格と在庫は販売店ごとに変わります。2026年9月18日に確認した楽天市場のページでは、R1100が55,000円、R800が50,000円と表示されましたが、購入在庫は売り切れ表示でした。購入前にR1100・R800それぞれの販売ページを開き、カート投入まで確認してください。
- ELITEMAX R1100とR800の違いは何ですか
- R1100は450W・公称45〜50km・約24kg、R800は350W・公称30〜45km・約16.5kgです。坂道や長距離はR1100、持ち運びや平坦路の短距離はR800が適しています。
- R1100とR800は免許なしで乗れますか
- 特定原付の基準に適合した車両であれば、16歳以上は運転免許不要です。ただし、ナンバー登録、自賠責保険への加入、交通ルールの順守が必要です。歩道モードも条件付きなので、購入後すぐ自由に歩道を走れるわけではありません。
- 階段で持ち運ぶならどちらがよいですか
- 約16.5kgのR800です。R1100は約24kgあるため、毎日持ち上げる場所で使うなら7.5kgの差が負担になります。走行性能より収納と搬入を優先するならR800を選んでください。
- 公称航続距離どおりに走れますか
- 公称値はR1100が約45〜50km、R800が約30〜45kmです。実際の走行距離は体重、気温、坂道、路面、停止回数、バッテリー状態で変わります。通勤では最低値を基準にルートを組み、余裕を残して充電してください。
まとめ
ELITEMAX R1100とR800の違いは、450Wと350Wの出力差、公称航続距離、そして7.5kgの重量差です。坂道や長めの移動を優先するならR1100、平坦路の短距離移動と持ち運びやすさを優先するならR800が合います。
公式定価はR1100が151,800円、R800が129,800円です。セールでは5〜6万円台の販売表示が出ることがありますが、在庫と保証条件は販売ページごとに変わります。価格だけで判断せず、型式、販売証明書、保証、送料、在庫を確認してください。
どちらを選んでも、16歳未満の運転は禁止され、ナンバーと自賠責保険が必要です。歩道モードも条件付きなので、交通ルールを確認してから公道で使い始めましょう。
【2026年10月最新】特定原付おすすめ比較&全機種一覧|着座型・三輪・4輪まで選び方を徹底解説
特定小型原動機付自転車についての外部リンク
特定小型原動機付自転車について
- 特定小型原動機付自転車について(国土交通省)
- 特定小型原動機付自転車について(経済産業省)
- 保安基準に適合した電動キックボード等を購入・使用しましょう(国土交通省)
- 特定小型原動機付自転車ってなに?(PDF)(国土交通省)
- ルールを守って電動キックボードに乗ろう(PDF)(国土交通省)
- 電動キックボード等の概要説明リーフレット(PDF)(警視庁)
特定小型原動機付自転車の交通ルールについて
- 電動キックボードに関する交通ルールを確認しましょう!(政府広報オンライン)
- 電動キックボード等に法改正 乗るならルールを知ってから!(政府広報オンライン)
- 特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について(警視庁)
- 特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について(警察庁)

